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2weyプライスの見方を覚えよう
2way(トゥーウェイ)プライスとは
FX取引を始めると、「ドル/円」というような表示を見るようになるでしょう。これは、売りと買いの通貨の組み合わせ「通貨ペア」を表しています。例えば、円を売ってドルを買うことを「ドル/円を買う」、反対に、ドルを売って円を買うことを「ドル/円を売る」と言います。
また、為替レートは「2wayプライス」と言って、外貨の売値を買値が同時に表示される方法が使われています。例えば、「米ドル/円 110.00-110.05」と表示されていた場合、前者が買値、後者が売値となります。前の記事「スプレッドとは通貨ペアの売買値の金利差のこと」で説明したとおり、買値・売値はFX業者側から見た数字なので、安い方は投資家にとっての売値、高い方は投資家にとっての買値と覚えておくとよいでしょう。つまり、この場合、投資家はIドル=110円でドルを売ることができ、1ドル=110円5銭でドルを買えるというわけです。
スプレッドとは通貨ペアの売買値の金利差のこと
スプレッドもコストのひとつ
FXには、売買手数料のほかにも「スプレッド」という手数料がかかります。スプレッドとは、通貨の買値(Bid = ビッド)と売値(Ask = アスク)の差額のことです。この買値・売値はFX業者側から見たもので、各社が自由に設定し、通貨の買値・売値の差額がそのままFX業者の利益となります。
また、通貨ペア(保有している通貨の組み合わせ)によっても、スプレッドは異なります。取引量が少ないマイナーな通貨ペアほどスプレッドは広く(高く)なるのが一般的です。例えば、あるFX業者で1ドルを110.05円で買え(FX業者の投資家への売値)、110.00円で売れる(FX業者の投資家からの買値)としたら、そこに発生する金利差 = スプレッドは「5銭」ということになります。
スワップポイントは毎日発生する!
スワップポイントは味方につけるべき
FXで得られるリターンは為替差益だけではありません。外貨預金や外貨MMFでいうところの金利にあたるリターンもあります。それが「スワップポイント(スワップ金利)」です。スワップとは、「交換」を意味する言葉。つまり、スワップポイントとは、2種類の通貨を交換するときに生じる金利差のことなのです。
スワップポイントがしっかり得られれば、為替レートが多少の円高になっても、慌てることはありません。スワップポイントで、為替差損をある程度、カバーできる可能性があります。スワップポイントを味方につければ、FXで安定的な取引をすることも不可能ではないのです。
小さな証拠金で大きな金額を動かせる「レバレッジ」
少ない投資額で大きな利益を生むレバレッジ
「てこの作用」で大きな力が慟く
FXとは、取引業者に一定の証拠金(保証金)を担保として預けることで、手持ちの資金の何倍もの外貨を売買し、大きな為替差益を狙う取引のこと。こうした手持ち資金の何倍もの外貨を売買できるしくみを「レバレッジ」と言います。レバレッジとは、いわゆる「てこの作用」のことです。これこそが、FXの魅力のひとつと言えます。
外貨預金や外貨MMFの場合、手持ちの金額以上の外貨を買うことはできません。しかし、FXなら手持ちの資金を証拠金として預け入れることで、その10倍、20倍といった多額の外貨を売買できるのです。一方で、FXがハイリスクとされる一番の理由に挙げられるのも「レバレッジ」です。しかし、レバレッジは自分で設定することができ、やり方次第でどのようにでもコントロールすることが可能。レバレッジはFX業者によって異なりますが、実質的な倍数は、口座に保有する証拠金の残高次第で調節できます。
FXには8つの魅力がある
魅力満載のFX
最近、外貨投資の中でも人気急上昇中のFX。その人気の秘密は、ほかの外貨商品と比べると圧倒的にメリットが多いところにあるようです。一体、どんなメリットがあるのでしょうか?
FXの第一のメリットと言えるのが「レバレッジ効果」でしょう。レバレッジを利用することで、少額の資金でも多額の外貨を運用することができます。また、FX特有の金利収入である「スワップポイント」を得られるのも大きな魅力。高金利通貨を買い、低金利通貨を売ると、その取引が継続している間、ずっとスワップポイントが受け取れます。
それから、FXは取引期間に期限が設けられていないので、短期でも長期でもいずれの運用スタイルにも対応できる自由度の高さがあります。「日頃、忙しくてなかなか取引できないから、レバレッジは低めに設定。スワップを得ながら長期保有で安定的に取引したい」とか、「比較的時間があるから、レバレッジを高めに設定して、短期間で為替差益を狙っていきたい」というように、目的に合わせて、自由に取引できるのです。
FXは円安でも、円高でも利益を得られる魅力的な金融商品
為替差損益はこうして生まれる
FX(外国為替証拠金取引 )とは、取引業者に一定の証拠金(保証金)を預け、外貨を売買し、そこに生じる為替差損益を得るという金融商品です。「為替差益」とは、為替レートの変動によって得られる利益のこと。円高で外貨を買い、円安で売ることで得られます。反対のことが行われると為替差損を被るのです。
例えば、1ドル=100円のときに10万円分をドルに交換すると、1千ドルが購入できます。その後、円安になり、1ドル=120円になったときに1千ドルを売ると、2万円の為替差益が得られ、手元資金は12万円になります。逆に、1ドル80円のときに売ると、2万円の為替差損が発生し、資金が8万円に減ってしまうのです。
※「金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」の施行にともない2011年8月からFXの最大レバレッジは上限25倍になっています。
詳細はこちら «FXは円安でも、円高でも利益を得られる魅力的な金融商品»
円高、円安で暮らしにはどんな影響があるのか
FXをはじめる前に、まずは基本となる円高・円安について確認しておきましょう。日本円の人気が高くなって、円か欲しい人が増えれば、円の価値は高くなります。逆に、円の人気が下がって、欲しい人が減れば、円の価値は相対的に下がります。
このように、外国の通貨に対して、日本円の価値が相対的に高くなることを「円高」と言い、価値が低くなることを「円安」と言います。円の価値が高くなるのは、日本に住む私たちにとってうれしいことのように思えます。しかし、実際には、そんなに単純な話ではありません。
外国為替市場は24時間眠らない
世界中で流通している異なる通貨を交換(両替)する
外国為替とは、異なる2国間の通貨を交換することを言います。海外旅行のとき、日本円を現地通貨に両替しますね。これも一種の外国為替。その交換比率が、為替レートです。
外国為替取引を行うところが「外国為替市場」です。この市場は電話やコンピュータ経由で繋がれているネットワークのことを指し、いわば概念上のもの。24時間、世界中のどこかで必ず取引が行われています。また、外国為替市場は大別して「インターバンク市場」と「対顧客市場」に分けられています。
過去の賢人があみだした指標を使うだけ!
テクニカル分析というと、とても難しい感じがすることと思いますが、実は、そんなに難しいものではありません。そもそもテクニカル指標は、過去の賢人たちが「自分自身ができるだけ簡単に投資の判断ができるように」とあみ出したもの。
トレンドが出やすく、長期間継続されるのが特徴
FXをする際には、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析が必須。特に、テクニカル分析が非常に有効だと言われています。テクニカル分析とは、過去の相場の推移に見られる一定の「パターン」から導き出される、いくつかの「法則」から今後の行方を予測するもの。テクニカル指標を使って、売買のチャンスを見出します。